10月20日
- 小森
- 2016年10月20日
- 読了時間: 2分
昨日、以前お世話になった方と久しぶりにお会いしたんです。アウトレットで販売代行をやられている方。
再びビジネス上でお付き合いできそうです。
アウトレットの状況も以前より良くはなく、売上を取ることに苦戦しているようではあるが、しっかり利益を残しているのはすごいことだと思います。現場がかなり優秀なんでしょう。
もともと、個人的な考えとしてアウトレットって業態自体が接客を重視するというよりも商品の品だしや管理等、どちらかというと実務のオペレーション能力が必要と思っているので、どこかのアパレルで接客やってましたというよりは、ユニクロとかGAPとかで揉まれてましたって方があっていると思う。
確実に来館数が減っていると思うので、休日はまだしも、平日の戦い方はSC寄りになってきてはいると思いますが…
百貨店までがアウトレットモールに出すこの時代、小売りでどのように売り上げを上げていくんでしょうか、答えが見つかりません。
結局、話題性と希少性でPOP UPを繰り返すのが賢いのか、それだとブランドの認知が進む前に撤収になるし。常設店だとランニングコストがバカ高いし。
http://minamimitsuhiro.info/archives/4699119.html
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結局はここに落ち着くのでしょうか?
南氏のブログはその文字数に対してすんなり読めるので案外おすすめです。
もう、SCの一階のようななんでも揃えちゃいました。海外からも生活雑貨入れてます!みたいなショップはいらないんじゃないかいとは思います。それはネットでどうぞとも。
Tシャツ屋とボトム屋と期間限定でアウター屋さんみたいなアイテムに特化したショップが広がればいいのに。
Loopwheelerみたいな。
まあ、あんな大箱なSCだと店が埋まらないか。その前に有力なODMにみんな集まって結局MDの同質化とか叫ばれてしまうのかでしょうか。
もう専門学校の若い方々はアパレル企業行くより、千駄ヶ谷とか両国、錦糸町あたりのOEMとODMやっている会社に行った方がよっぽど勉強になりますよ。
殴り書きでした
小森
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