12月13日
- 小森
- 2016年12月13日
- 読了時間: 2分





先週末から昨日まで、法事があったので久々二戸に帰省しておりました。
どうせなら普段いかないところで、行きたかったところに行こうと思い、鳥越観音に行きました。
https://goo.gl/maps/TgprBSbGMqG2
平安時代初期に慈覚大師が創建したと伝わる鳥越観音。 糠部三十三観音巡礼の29番札所として1512年巡礼の記録が残っています。 50メートルの断崖絶壁に造られた岩屋には慈覚大師の観音像が安置されています。とのこと。
http://okikuyihsot.travel.coocan.jp/torigoe-kannon.html
情報ソースは2009年っぽいのですが、わかりやすいので。
実は幼少のころから母に連れて行ってくれるとの約束はしていたのですが、ついに30年もの月日が経過してしまったので、そろそろ無理だなと観念しての訪問でした。駐車場があり、歩いていこうと思ったのが運の尽き。
ただの登山でした。
秋から冬へちょうど切り替わる季節。雪は少しだけありましたが、何か物悲しい思いに耽りながら。身体の衰えを感じながら。セットアップでいかなければよかったです。
そりゃ母も行こうとは言ってみたものの、登れないよなと。
その後、市役所の商工流通課にご挨拶。という名の営業。育てていただいた地域に対して何か還元できることはないでしょうかという名の営業活動。後何回か話しながら、閉鎖性の高い地域だから、どうやって外貨を得なければならないかというところを納得してもらいながら、仕事に繋げていけたら幸いです。
小森
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